活動日記
“ちいちゃんのかげおくり”
2010-03-02

昨日、「本郷小学校3年1組」の生徒さんたちが、朗読や劇の発表をするために御殿の湯を訪れました。 3年生の国語の教科書の中にある“ちいちゃんのかげおくり”というお話の中に、戦争中に非常食として食べられていた“ほしい”(ご飯を乾燥させたもの)というものが出てきて、御殿を利用されている方が、実際にその“ほしい”を作って子どもたちにプレゼントしたことが、今回の交流のきっかけになりました。
利用者さんたちからは、戦争の悲惨さを忘れずに今の平和に感謝していってほしいという思いを、そして子どもたちからはあふれるほどの笑顔と元気を、それぞれに交換し合える大切な時間になりました。
利用者さんたちからは、戦争の悲惨さを忘れずに今の平和に感謝していってほしいという思いを、そして子どもたちからはあふれるほどの笑顔と元気を、それぞれに交換し合える大切な時間になりました。
